NHK 連続テレビ小説 おひさま 感想 6月27日 [NHK 連続テレビ小説 おひさま 感想]

6月27日、NHK連続テレビ小説おひさまの感想です。

今日は、春樹が愛読書『心に太陽を持て』の
この一説がずっしり心に響きました。

これだけで、感動の涙です。
その一節をご紹介します。

『心に太陽を持て』

心に太陽を持て
嵐が吹かうが、雪が降らうが、
天には雲

地には争ひが絶えなからうが
心に太陽を持て

さうすりゃ何が来ようと平気じゃないか

どんな暗い日だって
それが明るくしてくれる

唇に歌を持て
ほがらかな調子で
日々の苦労に
よし心配が絶えなくても
唇に歌を持て

さうすりゃ何が来ようと平気じゃないか
どんな寂しい日だって
それが元気にしてくれる

他人のためにも言葉を持て
なやみ、苦しんでいる他人のためにも
さうして何でこんなに朗らかで
いられるのか

それをかう話してやるのだ
唇に歌を持て
勇気を失ふな

心に太陽を持て
さうすりゃ何だって
ふっ飛んでしまふ

心に太陽を持て

心に太陽を持て




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